猫又がはじめて自分以外のゲイと出会った
いわゆる『最初のリアル』は高校2年生の時です。
2次元やゲイ同人誌が好きだった猫又は、その困った趣味の話をできる友達が欲しかった。
携帯(当時はガラケーだった)で見つけた掲示板に
暇だから顔画像付きで友達募集の投稿をしてみたのがきっかけです。
投稿したらその日はすぐ寝ました。
次の日の朝、携帯を確認すると通知がどえらいことになってた。
今までで圧倒的に最高記録な通知の数に、怖いじゃなくて嬉しかった。
全部に返事を返してたら一日終わった。(変なメールはさすがに無視した・・・)
2日目もそんな感じ。正直メールがウザくになっていた・・・
3日目は、メールをしている中で年が一番近くてやり取りが楽しかった人に
「今日会わない?」って誘われた。
ちょうど学校は昼で終わるし、部活もたまたま休みで暇だったから会うことにした。
待ち合わせの場所に行くと、制服姿で現れた自分を見てびっくりしていた。
無知な自分はそれがどれだけ危ないことかわからなかった・・・
初めましてをすませると、相手は車で来てたみたいでドライブすることになった。
学校の友達には話せないことでも気軽に話せてすごく楽しかったのを覚えてる。
ゲーセンやカラオケにも行ってたら時間も遅くなりそろそろ帰る時間になった
駅まで送るよ
そういってくれたのでありがたく送ってもらうことに。
駅が見えたと思ったら( ^ω^)・・・通り過ぎてしまった。

あれー? おかしいなー?
そう思っていたら、市役所の駐車場で停車した。
車を止めたら太ももを触られたのである・・・
その時びっくりしたが、なるほどと思って納得
同人誌の読みすぎで知識だけは豊富だった猫又は
駐車場の前の道路を挟んだ先にあるコンビニを指さして



ちょっとトイレしたいし、準備してきていい?
と言って、車を降りて
駐車場を出て
横断歩道を渡ったあたりで駅のホームまで全速力で走って逃げた。
携帯の電源もすぐに切る
怖くはなかったけど、そんなこと考えてもいなかったから
とっさに逃げてしまった・・・
家に帰ったあと、寝る直前に電源を入れたらメールが入っていた。
初めてなのに悪いことをしたって謝っていた。
また会いたいとも書いていた。
ただ、なんとなく会う気にはなれず返信はしなかった。
投稿を消して、受診ボックスを空にして、メルアドを変えて寝た。
朝起きたらもちろんメールは一通もきていない
夢だったのか?って疑うくらいあっさりと元の生活に戻った。
これが猫又のはじめてのリアルですww